2008.12.2310:21
皆さんこんにちは。
先日親友の税理士さんのブログに
方言についての記事が載っていました。

皆さんに地域や地区にも様々な
方言があることと思います。

私は方言はその地域の大切な文化だと考えています。
昔昔から代々伝わる大切なものではないでしょうか。

確かに他の地域に行くと何を言われているのか
わからない言葉が飛び交う事があります。
ただその場の状況で把握できる内容も
少なくはありませんが。

ただその方言に触れることで
何となく穏やかな気持ちになるというか
ここは・・・というところなんだ、と地域がわかります。

またその地域の中での暖かいコミュニケーションの
媒体ではないでしょうか。

先日子供が通うスポ少に迎えに行くと
小4くらいの子が太ももをさすっていました。
「しちびたうったんか、なんじゃまね。」
と言うと、何かきょとんとした顔をしていました。

通訳しますと、「太ももをうったんか。それは大丈夫や。」
ということなのですが、周りにいた保護者の方も
きょとんとしていました。

でもその後しばし方言談義?で
大いに盛り上がりました。

このように方言はその場の雰囲気すら
暖かくさせる魅力を持っていると思いますし、
関西の方は当たり前のように
関西弁をつかいます。

それは自分の地域にほこりと愛着を持っている
ことの表れでもあり、すごくうらやましい限りです。

みなさんも自分たちの住む地域にほこりと
愛着を持ちどんどん方言を使いましょう。

 
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